ベーコン、ハム製造販売　長野県諏訪郡富士見町のベーコン小舎GRUN（グリュン）

11月15日の初雪以来冬支度を開始したら27日（火）二度目の雪が舞った。（写真-1）

近辺のスキー場は人工雪でとっくに営業を始めているようじゃ。

去年の12月は仕事を始めたばかりで、製品も玄関を入ったところのストッカーに入れておった。

この春からテラスに大きな冷凍ストッカーを置いたのじゃが、室内にはこいつを運び込むスペースがないのでナ。

テラスに冬囲いをして、来客の試食もここでやろうということになった。

先ずはコンパネやベニア板を買ってきて塗装作業にとりかかった。

真っ白な雪と青空の下での塗装作業は楽しいもんじゃ。（写真-2のモデルは爺ではない）

テラスの腰板は薄いベニアで大丈夫じゃが、床下倉庫の出入り口には丈夫なコンパネを用意した。（写真-3）

地面からの高さが150㎝ほどしかないので180㎝のコンパネを木工用テーブルソーで切断することになったんじゃが、

ちょっとしたミスで右手拇指を削ってしまった。こういうのを労災ではなく老災と言うのじゃ。

この夏も馬車から落ちて右手拇指を突き指し2か月くらいボタンが留めにくかった。

今年はどうも右手拇指にとっては厄年のようじゃ。テラスの腰板から上部はビニールハウスのようにしようと計画中なので、

次は『高所危険作業』が待ち構えておる。滑降用ヘルメットの出番じゃ。