ひげじいの「ひるがの日記」記事詳細

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2013/01/24

運転免許証の更新をしてきた

1月11日に大垣市の『西濃運転者講習センター』でめでたく運転免許証の更新をしてきた。
高齢者講習を受けてきたのでこの日は目の検査だけでそれほど時間もかからずに新しい免許証をいただけた。

先日の『法定通行帯外通行』でゴールド免許がパーになるのではないかと心配したが、
何のおとがめもなくゴールド免許で75歳まで運転できることになった。
(それまで生きながらえタラのはなしではあるが・・・・)

70歳で免許の更新とは『不運じゃ!』と思っていたが、元気でいるうちにできて良かったのかも知れん。
この日は左目の調子がイマイチで『大型車を運転する場合はメガネ着用』と条件がついてしまったのが無念ではあった。
この日は75歳を超えた人もいらっしゃったのか、娘さんや奥さんの付添なしでは手続きもままならぬご老体もおられた。

岐阜県というところはクルマなしでは生きていけないところなんじゃ
我が「ひるがの高原」も路線バスやコミュニティーバスが走ってはいるが、一日に三往復では買い物も一日がかりになってしまう。
(分水嶺公園前の雪に埋もれたバス停標識)したがって歩くのさえままならぬような山間部の老人にとって
4WDの軽トラは『魔法のスリッパ』なのじゃ。

クルマが邪魔という大都市住民や『日本のような狭いところではハンドルは握らん!』というヘソ曲りから
『ひるがのへ行くにはどうすればいいのじゃ?』などと聞かれると全く困ってしまうのじゃ。
去年は関西からやってくる同窓生を50㎞下った郡上八幡の高速道路バス停まで迎えに行った。
このバスは高山行きなのじゃがトイレ休憩で混雑する「ひるがのサービスエリア」には入ってもくれんのじゃ。
我が家の最高権力者が『雪道は走りたくナーイ!』と仰れば15㎞ほど下った白鳥駅まで岐阜発のバスを迎えに行くのである。

今年の雪はそれほどではないが、グリュンの屋根から自然落下した雪が窓の下まで届きそうになってきた。
友人の孫が『カマクラを造りたーい!』と言っているそうなので、遊びにおいでと応えておいた。 

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