ひげじいの「ひるがの日記」記事詳細

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2013/04/05

キレイな春もやってきた!

前回は雪が消え始めて『汚ったねぇー!春』であったが、雪に隠されていた枯葉の中から生命の息吹がカオを
出しはじめた。小舎のすぐ横の楢の大木の根元には『福寿草』と思しき黄色い花が咲きだした。
どうやら信州の友人夫妻が、昨年5月に来たとき植えていってくれたものらしい。(写真①)

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山菜にはシロウトの爺にでも一目で分かる『蕗の薹』も黄緑の蕾がむっくりと起き上がってきた。(写真②)

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枯葉の中から出てくると目立つこと、早速素揚げにしてアンデスの紅塩を一振りした、
チョッとほろ苦い春の味と香りをシンプルに楽しませてもらった。
明日は台風並みの嵐がやって来るらしいので、友人で「お助けマン」のK氏が居るうちに梯子をかけて
ベランダを覆っていたビニールの覆いを外して地下室に格納した。(写真③途中経過)

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昨年は4月4日に名残り雪が降ったが、今年は大丈夫のようじゃ。
但し、嵐でビニールシートが引き裂かれたり飛んで行ったりしない代わりに、土砂降りの雨がベランダを
水浸しにしそうじゃ。冬の間は、小屋の屋根から落ちた雪が2mくらいの高さになっていてカマクラを
造ったりしたのに、シッカリ解けてしまった。ごく一部に30㎝くらいの平っぽい雪の残骸を残すだけになると
それはそれで淋しいものじゃ。(写真④撤去後、左下に残雪少々)

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