ひげじいの「ひるがの日記」記事詳細

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2018/04/20

初夏のようじゃ!

桜前線は麓の白鳥町過ぎて高鷲町の中心部が満開になり、ひるがの高原もこの陽気でポツポツと開き始めたようである。
今年の冬は雪が多くて除雪三昧の生活だったが消えるのも早かった。
下界は初夏の陽気で熱中症注意報が出ているらしく分水嶺公園もこんなになってしまうと雪に埋もれていた頃が懐かしい。

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名物の水芭蕉も白い萼(ガク)が開きだした。ゴールデンウイークの頃が盛りになるのだろう。
あまり好みではないが少し乾いた場所には座禅草もチラホラ、全体としては未だ落ち葉の色が
支配的で薄緑の蕗の薹が大分大きく伸びてきた。

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湿原植物園から眺める大日ケ岳のうち右側のスノーパークはまだ滑れそうな雰囲気だがダイナランドは営業を終了したそうじゃ。
先日の初滑りの滑り納め?は流石に筋肉痛だけが残って、来期はトレーニングに励もうと後悔したがどうなることやら・・・。
年寄りの冷や水にならんように注意が必要じゃ。

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桜はこれからだがアチコチでコブシの花が咲いている『白樺~♪青空♪南風・・・コブシ咲くあの丘ふるさとのぉ~♪・・・』の世界である。
近くの池に映る大日ケ岳も冬は雪と氷に閉ざされていたのが、やがて睡蓮やコウホネで水面が埋め尽くされるまでの見納めかも知れない。

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「見るに見かねた応援隊」のカメさんがゴールデンウイーク用の製品をガンガン造ってくれているが、
今年こそは『売るモノがあまり残っていません!』という看板だけは出したくないものでアル。

ところでトップページに営業カレンダーを掲載しています。50年も前に卒業した京都の中学校同窓会やら、
70~80歳代の兄弟姉妹会やら『今生の別れ?』になるかも知れない集まりがイロイロ企画されていて、
留守番を置いて出かけることがありますのでヨロシク!

ゴールデンウイークには『見るに見かねた応援隊』も手薄になるので一族郎党合わせて十数名とかで押し寄せるのは勘弁してください。
やむを得ない場合はグループでジャンケンして、負けたヒトは試食ベーコンの焼き係りとか皿洗い係りとかをお願いするかも・・・。

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