ひげじいの「ひるがの日記」記事詳細

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2018/05/25

またしても死に損なったか?

ホームページを見るまでもなくゴールデンウイーク前からブログの更新を怠っている。
『あのバ~カ、また死に損なったのではないかい?』と思われそうだがナントカ生き延びておる。

書きかけのブログは冬囲いの撤去を始めた時の数行で放置されていた。
それほどGWは「チョー多忙」だったのじゃ!

緊張が持続しているウチはよかったのだがヒマが出来てホッとしたら途端に体調を崩してしまった。
『風邪なんぞひくヤツは緊張が足らん!』と部下にパワハラしていた現役時代を思い出して反省しきり。
考えてみればセクハラ・パワハラをヤリ放題であったナァ。
どこやらの市長さんや監督さんみたいに社会的地位がなかったお蔭で騒がれなかったけど、口害をまき散らしておったかも・・・。

病は気からというけれど、緊張度と免疫力には相関関係があるのではないかと爺は考えている。
吉本喜劇を見に行って思いっきり笑ったアトで血液検査すると抗体値が上がっているとの報告もあるらしい。

体調不良対策としては朝食(味噌汁のみ)昼食(梅干しお粥)夕食(サケお粥)の食養生で24時間解決してしまった。
休肝日の向こうを張っての休胃日にして復活したのなら、不調の原因は食べ過ぎだったのかも知れない。

下界では「真夏日予報」や「熱中症注意報」が出たりしているが、高原は緑が眩しい季節じゃ。
レンゲツツジも満開である。

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今年はなにやらオカシナ気候で暖かくなったり寒くなったり。
ストーブを焚いたりクーラーを回したりとヤヤコシイことである。
それでも季節は多少のズレを伴いながらも確実に移り変わっていく。
田植えの頃には多くの働き手を迎える飛騨地方の農家では簡単に食べられて美味しい「朴葉寿司」作りのシーズンだったそうだ。

農家に限らず飛騨の友人宅では一族や友人に配るため一日に80個も作ったとか自慢していた。
ご近所の朴葉を観察(?)したら丁度瑞々しく寿司を包むには最適の柔らかさのようだ。

朴ノ木の花は高い梢の上で天を向いて咲くので下からでは見えにくいが目の高さで咲いている若木があったので撮ってみた。

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冬囲いを撤去したグリュンだけれど寒い日もあるのでテラスの腰板は残してある。
雨の降込み対策やらを考えるとこのまま夏を過ごそうかとも思っている。

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