ひげじいの「ひるがの日記」記事詳細

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2022/03/07

とうとう3月になってまった

『3月』という響きは、なんとなく春を感じるものじゃ!
老人の『過労死』が心配された(誰も心配してくれてないか?)年末年始を過ぎて富士見グリュンはすっかり落ち着いて、
ネット注文が入ったらAmazon並みの素早さで発送できるようになった。
3ヶ月待ちくらいの方が有難味があるのかもしれんが、もうタクサンである。

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※写真①南岸低気圧の通過で雪化粧
※写真②雪も消えたグリュン

そもそもノンビリしたいためにひるがのを逃げ出したのじゃ、
名古屋のお馴染みさんから電話が入って『これから行きますがベーコンは有りますか?』と言うので
『爺は富士見に引っ越したのでひるがのには居りませんヨ!』と応えたら
『もちろん富士見へ行くんですヨン!』ときたもんだ。

今日も名古屋からM夫妻が(奥様が病み上がりで、未だゴルフは出来ないのに)清里方面へお出かけのついでだと
ワザワザお立ち寄りいただいた。
諏訪南ICで高速を降りてナビで近くまで来たら電柱広告に気付いたとのこと。

知り合いの看板屋に頼んでみたら、電柱広告は中部電力の子会社である『中電興行』の独占事業で
一般の広告会社は手を出せない分野なのだそうである。

パソコンで問い合わせたら電柱一本分だけの広告なのにすぐに来てくれて、
デザインから看板の向きや位置(高さ)まで決めていってくれた。

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※写真③④鎮守の森みたいなのを横目に左折して小道を上る

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※写真⑤小淵沢方面からだとこの看板の手前を右折

お粗末ながら看板を注文はしたもののそのままで、気が付いたのは二週間ほど前のこと。
名古屋からスウェーデン人のお客様がいらっしゃった時であった。
『この場所がよく分かったネエ!』と日本語で話したら(奥さんは日本人)上手な日本語が返ってきて、
小淵沢のアウトレットだかの帰りに分からなくてモトモトと県道17号を走っていたら
見覚えのあるマークに気付いて立ち寄ったとのこと。いやはや看板は大事である。
それ以上に遠くからでも訪ねて下さるお馴染みさんは大事ダイジである。

遠くからだけではない、土曜日には富士見高原病院のスタッフが2組来て下さった、
息子がそろそろいいだろうと身近な看護師さんなどに声をかけてくれたらしい。

そういえばご近所の某芸能人の奥様がグリュンファンになってくださったり、
長い付き合いの小淵沢の親友夫妻がアチコチ声をかけてくれて『小淵沢の美容院のママから聞いてきました』とか
『合唱クラブのリーダーから聞いてきた』とか、ゴミ出しに行ってヒゲ爺と出会い『タダモノではナイ!』と感じて
素性を調べて来てくださった方もあってテレビの影響も恐ろしいが口コミもオソロシイ!
「あいつはゲテモノじゃ!」とか『ケダモノじゃ!』とかの噂が広まったらどないしよ!

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